2011年
9月 7日

肝臓と喫煙

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

突然ですが、みなさんはタバコを吸いますか?
現在、喫煙者が全人口の約50%を占めていると言われています。
年々タバコの価格も値上がりしていますので、禁煙車も多くなってはいますが、やはりタバコを吸う人はいなくならないものです。
タバコは百害あって一利っていう言葉があるように、肝臓とタバコの関係にも深く係わり合いがあるんですよ。
タバコに含まれているニコチンやタールなどの有害成分も肝臓で分解されます。
つまり、タバコを吸うと、余計な負担を肝臓に与える事になるというわけですね。
薬の飲み過ぎもお酒の飲み過ぎも肝臓に負担をかけると言われているように、タバコを吸うたびに肝臓は「やめてくれよぅ」と訴えているのです。
中でも、タバコに含まれるアセトアルデヒドという物質が、肝臓を最も傷める毒性を持っている成分といわれております。
肝臓は沈黙の臓器です。
タバコを吸うたびに、何も言わずにせっせと毒素を分解してるというわけですが、毒素が完全に消えることなく肝臓に悪影響を与えています。
その他にも、タバコには、血管を収縮させる作用があり、心臓や肝臓に負担をかけます。
呼吸器に良くないことも当然です。
咳が止まらない・・・という経験をしたことがある人や、現在咳に悩まされている人も、タバコが影響しているのかもしれません。
タバコには発ガン物質が含まれていますので、喫煙によってガンが発生していますことだって十分ありえることはご理解いただけるでしょう。
もし喫煙しているというひとは、この際思い切って禁煙してみてはどうでしょうか?
私の主人も愛煙家でしたが、私が「タバコってこんなにも体に悪いんだよ」と延々話続けたら、いつの間にかやめてました(笑)
でもタバコをやめたおかげで、疲れにくくなったそうですよ♪


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