2012年
7月 13日

雷から身を守ろう!

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                                        こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

最近、雷の被害も多くなってきています。

夏になるといきなり雨が降ったり、台風がきたり、雷嫌いの人にとっては厳しい季節となりました。

ちなみに、私も雷は大嫌いです。

怖いですもの><。

雷は本当に怖いものです。

だから、雷に関する知識をつけて備えるようにしてくださいね”

まず、落雷とは、雲の中に高電圧が溜まり、雲と大地の間を放電する現象のことをいいます。

また、雲と雲の間で放電することを雲間放電といいます。

なぜ高電圧が溜まるかというと、温められた空気は上昇し、雲の中の水や氷が激しくぶつかり合い電気が生じるからです。

通常、落雷は入道雲のように夏の強い日差しで、地表の空気が暖められたことにより急激に温度が上昇して発生することが多いのですが、世界的に珍しいものが冬の雷なんですね。

これは、日本海沿岸やノルウェー西岸でのみで発生する珍しいものとなるのですが、寒冷前線に沿って発生し、夏の雷に比べて放電時間が長くエネルギーが非常に大きいことが特徴となります。

だからと言って、冬の雷だけに注意をする・・・というわけにはいけません。

夏の雷にもちゃんと気をつけなければなりませんよね。

実は、私が高校生の頃、高校から自宅に帰る途中(自転車通学)、雨と雷がすごい日がありました。

すると、私の近くにあった電柱に、雷が落ちたんです@@;

本当に怖かったですよ・・・。

だから、そのトラウマが残って、今でも雷が鳴ると心臓がバクバク言います。

さて!そんな雷から身を守る方法ですが、まず、高い木の側には寄らないということが大切です。

せめて2メートル以上は離れるようにしてくださいね。

またあまり知られていませんが、家屋の軒先や壁や柱の側などが危険なんですよ。

車の中や電車、飛行機などはアースが取れているので安全だと言われています。

しかし、かなりの音や光のため雷が鳴っているときは、用心のため車を安全な所に止めたほうがいいでしょう。

なお、金属を身に付けていると危ないと聞きますが、あまり関係という説があります。

それよりも、体より上に金属があることの方が、むしろ危険だそうです。

雷は高いところに落ちますので、周囲より姿勢を低くしで、出来ることなら外出は控えるようにしてくださいね。

 

      


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