2012年
11月 2日

好酸球性副鼻腔炎

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

好酸球性副鼻腔炎というものを聞いたことがありますか?

好酸球性副鼻腔炎は、血液中の好酸球が活発になって副鼻腔粘膜を破壊してしまう、喘息合併による難治性の蓄膿症になります。

好酸球性副鼻腔炎の特徴は、実はまだはっきりとあわかっていません。

しかし、難治性副鼻腔炎の多数を占めていると言われます。

好酸球性副鼻腔炎になると、嗅覚障害が現れたり、副鼻腔全体の病変などが起こります。

また、血液中の好酸球値が高く、気道や副鼻腔粘膜組織に好酸球浸潤が確認されるでしょう。

子供よりも大人に多く発症する病気です。

鼻アレルギーとはあまり関与は少ないと考えられていますので、鼻アレルギーだからと言って、好酸球性副鼻腔炎になりやすいわけじゃありません。

非アトピー、アスピリン喘息に合併することが多いのですが、アトピー性喘息にも合併するという意見もあるようです。

好酸球性副鼻腔炎は、鼻の病気ではあっても、それだけではなく、喘息などの呼吸器全般の病気が副鼻腔まで遠征した結果、蓄膿症になってしまった・・・と考えるといいのではないでしょうか。

好酸球性副鼻腔炎の治療は、まず内視鏡手術によって自然口を広げたり鼻茸を除去し、鼻・副鼻腔内の通気性を確保する必要があります。

その後で、通院治療が必要になることがほとんどですね。

好酸球性副鼻腔炎は、手術後も鼻茸が再発する場合が多く、治療は長期化することが多い病気になるでしょう。

従来型の副鼻腔炎では95%以上の患者が改善しますが、好酸球性副鼻腔炎の場合は60%程度になり、2~3年後には再発の可能性が高くなります。

まあ、簡単に言えば、好酸球性副鼻腔炎は繰り返す病気・・・なのかもしれません。

私の二人の子供も喘息持ちで、鼻をゴーゴーやってるので、好酸球性副鼻腔炎になりやすいような気がします。

一応今の所は、「アレルギー性鼻炎」ということですが、寝つきが悪かったり、鼻が詰まって息が苦しくなって夜中に何度も起きてしまう姿は、やっぱりかわいそうに思えますね。

みなさんも、鼻の病気には注意してください。(もちろん他の病気もですが)

嗅覚、味覚、聴覚、視覚は人間にとっても大切なものです。

鼻は香を嗅ぐことができないので、美味しそうな料理の匂いがわからないのも残念なことになってしまいます。


とはいっても、鼻ばかり触ってると鼻血が出やすくなりますので、鼻を触りすぎる事にも注意してくださいね。


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