2013年
4月 17日

脂肪腫とは

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

前回のメルマガで、主人の腕にコブ(しこり?)ができているとお伝えしましたが、これがまた10数年前からできています。

周囲からは「ガンじゃないのか?」といわれていたんですが、放置していた主人。

「いいかげん病院に行け」と私が言ったので、しぶしぶ病院に行きました。

医師の診断は「脂肪腫」とのこと。

聞きなれないものですよね?

脂肪腫とは、体に出来るやわらかいこぶのような物のことで、特に害はないものとなります。

これは「良性」腫瘍となり、皮下組織で一番よく起こるものとなるそうです。

脂肪腫は体のどこにでも出来ますが、頻繁に起こる場所は胴体、首、太腿、上腕、脇などになります。

原因は不明となっており、遺伝性はあると考えられていますが、外傷などがきっかけとなってできることも多いとのことです。

また、肥満と関連性があるとも考えられています。

脂肪腫は1~3cm大の物が多く、皮膚の内側に簡単に触れられます。

感触としては、やわらなくゴムのようなものになっており、痛みやかゆみはありません。

一度できると自然に消えることはなく、脂肪腫の場合、ガンになることはありませんので、治療する・しないは本人の自由になるそうです。

治療としては、切除手術が行なわれるそうですが、医師としては「気にならないなら放っておいてもいい」とのことなので、うちは放置することにしました。

脂肪腫は怖くないもの。

これがはっきりわかって安心した家族ならびに関係者一同です(苦笑)


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