2014年
10月 29日

フルーツって結局体にいいのか悪いのか

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

 

 

みなさんはフルーツが好きですか?

私は大好きです。

 

いろんな本とかでも、フルーツを1日にちゃんと食べるようにしましょう・・・と書いてあったりします。

 

確かにフルーツはビタミンやミネラル、抗酸化成分などの栄養が摂れる良い面もありますが、一方ではメタボを助長したりするので、食べ過ぎは注意したいものです。

だって、美容と健康に役立つフルーツなのに、太ってしまっては本末転倒ですからね(苦笑)

 

フルーツに多く含まれる糖分の果糖は、GI値(食後の血糖値の上昇を示す指数)が低く、ブドウ糖に比べて血糖を上げないからよいといわれてきました。

 

しかし、最近の研究で、果糖は肝臓でブドウ糖に転換され、最終的には血糖値を上げてしまうことがわかってきたのです。

いくら体にいい成分を豊富に含むとはいえ、食べ過ぎれば血糖値をあげてしまうということですね。

 

特に「耐糖能」といって、体内で糖を処理し、血糖値を正常に保つ能力が悪い人が、メロン、梨、スイカ、甘いバナナなどを食べると一気に血糖値が上がってしまうので注意が必要です。

 

とは言っても、やっぱり栄養価の高いフルーツを食べないのはもったいないので、バランスよく食べる・食べ過ぎないというのは注意したほうがいいですね。

 

 


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