2016年
9月 14日

お酒好きに強い味方

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こんにちは、スタッフの畠山です。

 

先週のブログ続編~

美味しいお蕎麦屋さんに出逢い、単純な畠山はちょっと蕎麦に興味を持ち、”はて、蕎麦って栄養あるのかなぁ・・・”と思って調べてみました。

結論から言えば、”栄養ありあり!”です。

 

良く、白米より玄米の方が栄養があると言われる様に、麺も白より茶の方が断然栄養ある様です。

ビタミン、ミネラル、ルチン、タンパク質、食物繊維などが豊富だそうで、中でも蕎麦といえばルチン!だそうです。

ルチンの効用として、

■抗炎症作用:花粉症の炎症を抑える効果が認められているそうです。

■血流改善効果:血小板の凝固作用を阻害するので血液サラサラ、血行を改善する効果があるそうです。そのため、高血圧防止、改善、認知症防止や静脈瘤改善なども期待出来るそうです。

■毛細血管強化:毛細血管の強化により、血友病(出血が止まりにくい病気)の改善や動脈硬化の予防が期待出来るそうです。

■糖尿病の予防:膵臓の機能を活性化させる作用により糖尿病予防に繋がると考えられているそうです。

それ以外にもビタミンCの吸収を円滑にし効果を高める作用があり、肌のシミ、シワ、たるみを防ぎ肌の老化予防が期待出来るそうです(^^♪

蕎麦粉のデンプンは他の穀物に比べジアスターゼによる消化吸収が早いため、沢山食べても胃もたれせず、すぐに消化吸収される”お腹にやさしい食べ物”だそうです。

更には蕎麦湯に含まれる栄養成分には肝臓を保護すると共に解毒作用を促しアルコールの分解を早めるそうです。そのため、飲酒後に蕎麦を食べ蕎麦湯を飲むと悪酔いしないと言われ、昔の蕎麦屋ではお酒の事を”蕎麦前”と言ってたそうです。

ひゃ~、風邪をひこうがヤリが降ろうが(・・・ん?)毎晩晩酌女の畠山にとってこれは超朗報じゃ~ありませんか~(^◇^)

ただし、さすがに蕎麦を毎晩茹でないし食べないし・・・あっ、そうだ!

以前、何処か遊びに行った際、お土産店で何を思ったか蕎麦茶を買ったのを思い出しました。

(旅先のお土産屋さんに入ると、なぜか余計な買い物をしてしまう・・・皆さんも経験ありませんか?)

で、買ったものの飲むタイミングがなくずっと眠っており、ついぞ先日賞味期限が切れた・・・(^^;)

調べた所、蕎麦茶もその効能があり、しかもノンカフェインなので就寝前でも問題なし!

(特に韃靼蕎麦(中国雲南省、四川省やモンゴル、ネパール、ロシアなどの高地で栽培される韃靼種と呼ばれる種類の蕎麦)が普通の蕎麦の100倍のルチンが含まれるそうです。)

 

この朗報を得たその日の晩から、晩酌後には必ず(期限切れの)蕎麦茶を飲むようにしてます。(・・・ホント単純女(;一_一))

酒好き畠山にとって、二日酔いもなくスッキリ目覚められるべく飲酒前の田七人参と飲酒後の蕎麦茶はとてもありがたく、一生手放せない存在です(*^^*)

 

 


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