2011年
12月 4日

田七人参の成分…サポニン②

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田七人参には、有益な成分が実にたくさん存在しています。
今回は、その中の一つ「サポニン」を説明していきます。
●田七人参と他の植物に含まれるサポニンの活用方法の違い
サポニンはいろんな植物に含まれています。
大豆、小豆、茶、ニンニク、朝鮮人参などで大豆サポニン、茶葉サポニンなどと呼ばれます。


サポニンを活用するためには、田七人参の成分…サポニン でお伝えしましたとおり植物の成分まるごと摂取する必要があります。


結局、その植物が持つサポニンは他の成分に大きく影響することになります。


大豆、小豆、茶、ニンニクなどは、体内環境をサポートする機能性成分より栄養性成分が主となるので、加工食品にするよりも普段の食事として摂取する方がサポニンを自然の形で摂取できます。


また、昔の人の智慧として心身に対して問題が生じたとき、大豆、小豆などを摂取せずに田七人参を選択していたのは、田七人参の持つ機能性成分の働きが強く、体内環境をサポートする役割があることを知っていたからです。


そういう理由で、大豆、小豆、茶、ニンニクは普段の食生活で、健康維持・心身の滋養などの体内環境のサポートは、田七人参の成分をすべて活用した加工食品を活用するのが古来から繋がる私たちの智慧ではないでしょうか。


機能性・栄養性成分がバランス良く天然配合されているからこそ、科学が発達していなかった昔の人たちも健康維持・心身の滋養の智慧として、田七人参を活用していたというわけです。


現代は、肉食中心の高脂肪・高動物タンパク・高カロリー高糖分の食事、酸化防止剤・香料・着色料などの添加物や化学調味料などで、身体に余計な負担をかけてしまっています。
だからこそ、体内環境にとってもぜひ継続して補給したい栄養成分なのです。


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