2012年
12月 28日

胃がん

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

私の姉の子宮がんの話をしました。

次は、兄のガン体験をお話したいと思います。

兄もまた、姉と同じように30歳そこらで胃がんが発見されました。

続く体調不良が気になり病院で検査をしたところ、胃がんだということがわかりました。

姉の場合はステージ2だったのですが、兄は結構がんが進行していました。

手術で腫瘍を取る事ができたのですが、完全に取り去ることができなかったので、その後も経過観察をしています。

がんの中でも最も恐ろしいといわれているのが「胃がん」だそうです。

怖いというのは、ガンの中でも肺がんについで二番目に多いのが胃がんと言われています。

兄の胃がんが進行してから判明したのは、胃がんの特徴にも理由があるのです。

それは、胃がんが非常に症状が出にくいため、症状は進行してからしか現れないからとなります。

兄はまだ胃がんと戦っていますが、体調が悪いとき以外は、今もなお働いています。

海外で仕事をすることが多い兄に、「もうそんなに働かなくてもいいんじゃないの?」と言ったら、「働けるうちに働いておく」と言われました。

兄は独身です。

そのため、奥さんも子供もいません。

とは言っても、兄には10年以上付き合っている恋人がいるため、自分の後のことを考えた時に、その彼女に残しておくものを作っているのだと言いました。

またこの胃がんは非常に症状がなく、初期症状がわかりにくいため早期発見が非常に難しいがんと言えます。

兄のガンは、もう取り払うことはできないものとなっています。

取る事ができない箇所にできているそうです。

今後の治療過程は、そのガンの進行を抑えること。

もしみなさんも体調不良が続いているのであれば、病院に行って検査を受けるようにしてください。

胃がんは進行してからじゃないと症状がでません。

また、肝臓は沈黙の臓器ですので、症状が出たときには、何かしらの深刻な病気になっていると思いましょう。

アナタの体のことは、アナタ自身が一番わかることです。

ほんの少しでもおかしいな・・・と感じることがあったら、すぐに行動するようにしてください。

家族がいる人は、家族のことを思ってください。

恋人がいる人は、その恋人のことを考えてあげてください。

健康のことをつねに意識して、毎日をたのしく過ごして行く。

これは、とっても大切なことですよね^-^


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