2013年
4月 12日

悪性黒色腫とは

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

みなさんは、悪性黒色腫というのをご存知でしょうか?

私の主人が、目の下がものすごく黒いんです。

だから、よく、「黒色腫じゃない?!」と心配されるほど。。。

一度心配になって病院に連れて行ったら、「クマです」といわれてしまいました^^;

仕事が忙しく、不規則な生活なうえに、さらに寝不足も慢性化していたので余計にクマがひどくなっていたようです。(というか、現在進行形)

悪性黒色腫とは一体なにかというと、母斑細胞または皮膚の色素を作るメラノサイトが悪性化したもので、皮膚癌の中でも進行が早く最も悪性度の高いものとなります。

だから、黒色腫には十分に気をつけなきゃいけないんですよ。

悪性黒色腫の発生する原因ははっきり解っていないそうですが、紫外線の強い地域の白人に多く発生していることが研究でわかっていますので、どうやら紫外線、つまり「日焼け」が原因だと考えられています。

日焼けサロンばかりに通っている人も要注意です!!!

また、足の裏のような刺激を受けやすいところや外傷を受けた場所、衣類などがこすれる場所などに多発していることから外的な刺激も原因の一つではないかと言われているようですね。

症状としては、皮膚にできた色素斑が急に大きくなったり、薄い色から濃い色とまだら模様になります。

うちの主人の場合は、パンダのような感じになってるんですね。

色素斑と正常な皮膚の境目が不規則でしみ出したようになり、硬い腫瘤ができることもあるそうですが、非常に怖い病気だということを知って欲しいと思います。

悪性黒色腫の発生部位としては、頭、胴体、手や足、顔、爪など様々となっており、特に足に多く見られるそうです。

だから、パンダの主人は一目で医師は「クマ」だと言いました。(もちろん、ある程度の検査はしましたけど^^;)

治療は転移を防ぐために病巣を広範囲に切除手術が行われることが一般的ですが、抗ガン剤などによる化学療法や自己免疫を強くする免疫療法なども行なわれます。

そうそう。

うちの主人は、右腕に大きな「コブ」ができているんです。

これもまた、周囲から「ガンじゃないの?!」と言われていました。。。

この話はまた今度しますね^-^;


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