2013年
5月 3日
テーマ : ├目
By    コメントなし

中心性網膜炎とは

本日もお読みいただきありがとうございます。
↓応援クリックお願いいたします


こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

この間も目の病気について書いたんじゃない?と思っている方、このブログをよ~く読んでくださっているということで嬉しくなっちゃいます♪

そうです。

今は目について書いていますが、全ての部位の病気を網羅していこうと思っていますので、しばらくは目の病気についてお話したいと思います。

目が終わったら、次は鼻や耳や臓器・・・に移っていきますからね(笑)

どうせなら、このブログを読んで「病気博士」になって欲しいと思っているんですよ^-^

今回は、中心性網膜炎という病気についてお話します。

中心性網膜炎とは、網膜の中心にある黄斑に脈絡膜からもれた血漿(水分)がたまり浮腫を起こす病気です。

中心性網膜炎は、悪性の病気ではなく自然に治る傾向が高いものとなりますが、再発もしやすい病気でもあるんですね。

中心性網膜炎になりやすい人というのがあって、それは中高年の男性、さらには片方の目によく現れる症状となります。

中心性網膜炎の原因は、ストレスが関係しているのでは?と思われているようですが、まだまだ原因不明の病気でもあります。

中心性網膜炎の症状としては、ぼやける、ゆがみ、視野の中心が暗くなる、小さく見える、遠くに見える・・・などが現れます。

一見「眼精疲労?」とか「老眼?」と勘違いされやすい病気でもありますね。

中心性網膜炎の治療には、レーザー光凝固治療が行なわれることがほとんどです。

レーザー治療と聞くとちょっと怖いかもしれまませんが、やはり治療はやっておくべきことですので、怖がらずに治療を受けるようにしてくださいね。


▲ページの上へ

コメントをどうぞ

いただいたコメントは、スタッフが承認した後に公開されます。
コメント本文のほか、お名前、URL(ホームページ、ブログ)は公開されます。メールアドレスは表示されません。