2013年
8月 1日

コーヒーについて

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こんにちは、スタッフの畠山です。

皆さん、コーヒーは好きですか?

ここ最近、度々”コーヒーが身体に良い!”と耳にします。

先日もTVでコーヒーが糖尿病発症率を減らす旨の放映がありました。

コーヒーの種に含まれるクロロゲン酸が、血液中の糖分の分解をするインスリンの働きを活性化させ、血糖値が下がるとの事です。

また、コーヒーは発見当時、薬として利用されていたと言います。
子供の頃、胃に悪いとか身体に悪いとか聞かされていた事を思えば、この情報はちょっとビックリです。
コーヒーに含まれるカフェインには、

①眠気、疲労を取り除き集中力を高める

②呼吸機能や運動能力を高める

③利尿作用促進、消化を助ける

④二日酔いの原因であるアセトアルデヒドの排泄促進
 (畠山に朗報(^.^))
他にもコーヒーの効用として

○血中のコレステロール値を下げ、動脈硬化を予防する

○皮下脂肪の分解を促進し、血液中の脂肪酸を増加させる   ことで持久力が増す
 (運動する前にコーヒーを飲むと、代謝が上がるって聞きますよね)

○ニンニク、ニラなどの口臭予防

○飲酒による肝臓の負担を軽減する
 (またまた畠山に朗報(^o^))

(とっても)若い頃、畠山はコーヒー豆売り場で売り子をやっていたのですが、実は当時コーヒーが苦手で舐める程度にしか口に入れられませんでした。

(畠山からコーヒーの説明を聞いてくださった皆さん、ごめんなさい(>_<))

それが、”コーヒーが眠気防止になる”と聞いた事で、どーにもこーにも眠気に襲われ辛かったある時、カップに半分位頑張って飲んでみたんです。

いやぁ、思い込みとはすばらしい、見事に眠気が吹っ飛び、”これはすごいぞ!!”と、飲むようになりました。
(単純畠山( 一一)には効果がありましたが、この効果は人によるようです)

更にお酒好きの畠山は飲酒前には田七人参を、飲酒後にはコーヒー少々を飲むようにしています。

効果テキメン、翌朝の目覚めが違うんですねぇ♪

飲酒される方、是非お試しあれです!

こんなに朗報だらけのコーヒーですが、中には胃が痛くなる方もおられるそうです。
健胃作用はありますが、胃液分泌を促進するため消化性胃潰瘍を助長する働きがあるからだそうです。

また、鉄分の吸収を阻害してしまうため、貧血気味の方は控えた方が良いようです。

いずれにしても、”ほどほど”ってところですかね。
何せ嗜好品ですから、楽しんで飲みたいものですね(^^ゞ

      


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