2013年
12月 4日

未病が一番怖い

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

病気も怖いけど、一番怖いのが「未病」だと私は思います。

未病って聞いたことがありませんか?

未病とは、約2000年前に書かれた中国の医学書に由来する言葉で、「病気というほどではないけれど、健康というほどでもない状態」のことです。

男性でも女性でも、20代に感じなかった体の不調などを感じ始めることになるでしょう。

肩こりや腰痛、冷えをはじめ、何となく疲れやすい、風邪をひきやすい、胃腸が弱り気味、朝なかなか起きられない、夜の生活に自信がないといった身体の不調を感じる・・・これは、未病なのです。

健康診断ではとりわけ問題はなかった・・・と安心していても、それはまだ病気になってはいないとういうこと。

ただ静かに病気に向かいつつあることを自覚してください。

早めにケアして健康を取り戻すことが大きな分かれ道となるわけですね。

未病を続けると、夜が眠れなくなってしまいます。

その状態で毎日過ごしていくと、気付いたら取り返しがつかないこともなっていることもありえるわけですね。

「あの時に治療しておけば」なんていう後悔はしてはいけません。

不調を感じたら、すぐに何かしらの対策を取る必要があります。

特に、40代はさらに体の不調が現れやすくなる年代です。

そのため、元気な40代を迎えるためにも、未病から防ぐようにしてくださいね。

では未病を防ぐためにはどうしたらいいか。

まず、自律神経のバランスを保つようにしましょう。

田七ニンジンや高麗ニンジンなどは自律神経を調整したり神経のバランスを整える作用があります。

これによって、心理的なストレスを緩和したり血糖値の改善、老化防止などの効果を得ることができるでしょう。

また、万病のもとである冷え性を解消して、肩こりやようつなどの症状を緩和し、免疫力などの向上に気を使うようにしてください。

父と母は二人とも40代になっていきなりいろいろな病気をしました。

40代はとにかく健康に気を使う状態でしたが、そのおかげか、50代になった今はとっても元気です。

もうすぐ60代に突入しますが、これからもず~っと元気でいてほしいと思います。

未病は怖い。

これを覚えておいてくださいね。


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