2014年
8月 22日
テーマ : ├のど
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反回神経麻痺(声帯麻痺)とは

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

 

反回神経麻痺とは、わかりやすい言葉でいうと、「声帯麻痺」です。

 

「声帯を動かす神経(反回神経)は脳幹から枝分かれして頭蓋内から下降しているのですが、一度そのまま声帯の横を素通りし、胸郭(きょうかく)内に入り、左側では大動脈弓、右側では鎖骨(さこつ)下動脈の部分で折れ返り、食道の両脇をたどって上行し、甲状腺の裏側を通ったあとに声帯の筋肉を支配する」(http://health.goo.ne.jp/medical/search/10F40900.html「gooヘルスケア」より転載)・・・といった経路になっているそうです。

 

その経路の途中で、何か障害が起こった際に声帯麻痺がおこるとされています。

 

声帯麻痺の商標は、声のかすれが主になります。

恐らく声のかすれを医師が気付いて調べてみたら、声帯麻痺がおこっていた・・・というケースが多くなっている模様。

 

声帯麻痺に気づいたら、すぐに専門医の診察を受ける必要があります。

 

そして、なぜその症状が起こっているのかを調べる必要があります。

 

実は、私の息子が右側の声帯が麻痺しています。

 

幼いころに大手術をしたことがあり、その手術による合併症で右側の声帯が麻痺してしまったようです。

 

手術は赤ちゃんの頃に行ったのですが、鳴き声が枯れており、大きくなってもかすれた声だったので、医師に「ん?ちょっと声帯おかしくないかな」と言われ、声帯が麻痺していることに気づきました。

 

声帯が麻痺しているのは3歳くらいのときにわかったのですが、しばらく様子を見ようということになりました。

 

そして小学校に上がったときに、「たぶん治らないから、手術する?」と言われたのです。

 

赤ちゃんの時に手術をした後も残っているので、私は悩みました。

これ以上体に傷をつけたくなかったので、私は首を横に振りました。

 

子供の頃はまだ日常生活がリハビリになると言われました。

大きな声を出す、ご飯をいっぱい食べて飲み込む・・・、そういった行動も声帯にはリハビリになるそうです。

 

声帯が動かなくなっているので、大きなものを飲み込むと、少し苦しいとのことですが、そんな息子ももう高校1年生。

 

右の声帯は動かないままですが、きちんと飲み込めていますし、すくすくと大きく育っています。

でも、これは、幼いころから医師と相談しながら歩んできた道です。

 

独自の判断で勝手に動いちゃだめですよ!

 


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コメント(2)

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