2016年
2月 3日

腸からくる薄毛の原因

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

 

薄毛なる原因として言われているものは、ストレスや生活習慣、男性ホルモン、遺伝など様々なものがあります。

その原因はひとつではなく、複合的な場合もあります。

 

薄毛に悩んでいるのは、決して男性だけではありません。

女性や子供の脱毛など低年齢化が昨今では見られるようになってきました。

 

実は、便秘などの腸の不調も薄毛の原因になることがあります。

食べ物は、まず胃から小腸へと流れ、大腸は不要なカスを貯めておき排泄する大切な器官です。

この腸内環境の正しい循環のバランスが崩れると、必要な栄養素は吸収されず、逆に貯まったカスが有害物質となって腸から吸収され体内全体に巡ります。

 

人の免疫機能の約7割が腸に集中しています。

便秘などの腸の不調が起こり、免疫力と消化吸収能力が低下すると、腸は優先順位を付け始め、生命活動に支障をきたさない毛髪へは、栄養や免疫細胞を回しにくくなってしまいます。

 

そうなってしまうと、栄養不足で髪が細くなったり、また新たに育毛が育ちにくい環境となるのです。

それだけでなく免疫力の低下で雑菌が頭皮で炎症を起こし、フケの原因になるなど、悪循環に陥ってしまいます。

 

腸の環境に影響を及ぼしている悪玉菌は、肉や脂など欧米的な食事を好み、善玉菌は食物繊維やオリゴ糖などを餌としています。

 

薄毛で悩んでいる人の中で、脂っこい食べ物を好んで摂っている人は、食生活を見直してみると改善させるかもしれません。

 

 


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