2018年
9月 10日

「何でもない日の贈り物」

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誕生日や、クリスマス
何か特別な日
記念日など。

プレゼントをもらうととても嬉しいし、
相手にプレゼントを選ぶのもとても楽しい時間ですよね。

だけど、それとは違って
本当に何でもない日にふいに贈られるプレゼントに
とても心踊り元気が出る、東京事務所柏木です。

会社での出来事。
先日同じ事務所の先輩が、美味しいクッキーをくださいました。

シンプルだけどお洒落な箱に入っていて
中にはこれまで食べたことのないような珍しい味のクッキーや
オーソドックスなんだけどこだわって作られたんだろうなというクッキーが
お行儀よくつつましく並んでいました。

どうして?
今日何の日でもないのに!
とテンションだだ上がり。

聞いてみたところ、先輩がお世話になった方がとても気に入っていると言っていたお菓子らしく
なんでも、初めてクッキーを食べた時の感動を思い出した…とその方が言っていたので
気になっていた一品なんだとか。

こんな感じ。

クッキー 

食べるのが楽しみで楽しみで、
帰宅前に家に連絡し
「今日とってもステキなお菓子いただいたから、帰ったらすぐ一緒に食べよう!」
と宣言し
うきうきと持ち帰りました。

ちょっとしたものでも、
何かその美味しさとか感動とかを
共有したいなって思ってもらえるのも
思える相手がいるのも
心があたたまるものですね。

いつもは重たく感じる通勤カバンも、
これが入ってると思うだけでなんだか特別大事なものに思えてきて
帰る足取りも軽くなるくらい。

他に心踊るものとしては、
何でもない日に
「好きそうだったから」
とお花をもらったり
「これ見てたらあなたのイメージにぴったりだったから」
と小さな贈り物をもらったりすること。

あと、だいぶ前になりますが
帰省してぼんやりしていた時に祖父が
「あんたが花が好きだから」
と、山から大きな桃の木を抱えて、いやひきずって?帰ってきた時も大変驚きましたが嬉しかった。
突然のプレゼント。
花束とかじゃなく、飾りっ気のない木。
それを持ち帰ってくるのが大変だったのか
祖父は疲れ切っていたけどニコニコ照れ臭そうにしていて、
えーっ、どうやって飾ればいいと?これ?!と呆れて大笑いしながらも
私にとっては飛び跳ねるほど嬉しかったものです。
(ちなみに勝手によそから持ってきたんではなく自分の家の敷地からとってきてるので安心してください 笑)

そういう贈り物ができる人って
心に何かきれいなものを大事に持っていそう。

相手のことを思って、かっこつけずにさりげなく行動できるって素敵ですよね。

そういう人に私もなりたいなと、思いました。

ちなみに、いただいたクッキーは大変美味しかったです。
特に七味クッキー!
初めて食べたー。
最初に食べちゃったので先にあげた写真に写ってないですね。

優しい味で、でも刺激的すぎない色々な香辛料がちょいちょい効いてきて
おお…ほどよいスパイシーさ!という感じです。
香辛料の果てしない可能性を感じました。

今度誰かへのプレゼントにしよう。

と、嬉しかった会社での出来事から脱線しましたが
こんな感じで今日も平和なアドバンスです。

みなさんは、どんな出来事で元気が出ますか?
嬉しかったプレゼントなども知りたいです(^^)

 


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