2011年
10月 12日

冷え性を改善しよう!

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

寒くなってきましたね。

秋もすっかり深まり、あちらこちらで紅葉を楽しむ姿を見かけるようになりました。

これからどんどん寒くなっていきますが、寒い季節に突入することがとっても辛い・・・という人の何には、冷え性で悩まされている人もいるのではないでしょうか?

私は最近改善されたのですが、学生の頃は、すっごい冷え性でした。

手足は冷え冷え、誰かと手をつなぐたびに、「つっめた~い!!!@@」と驚かれ、布団の中に入っていても体全体が冷え切っているので、友達の家に泊まりに行ったとき、夜中に起こされる始末・・・。

それはなぜか?

「死んでるかと思った(汗)」

って理由らしいです・・・^^;

冷え性は「症」ではなく「性」という字が使われるだけあって、「病気」ではありません。

でも、冷え性をほっとくことで他の病気を発症させることがあります。

冷え性は、毛細血管へ暖かい血が流れない状態になっていますので、血行をよくすることによって冷え性が改善されるようになります。

冷え性の原因には、

・衣服等からの要因
・食生活の要因
・エアコン等の機器
・運動不足・筋力の低下

が考えられますが、私の場合は剣道をやっていたので、一番したの「運動不足」が原因で冷え性になっていたわけではないと思います。

私の場合は、衣服・食生活が原因で冷え性になっていたのでしょう。

学生の頃は冬でも薄着でしたし、食事も偏食でしたから・・・。

冷え性の方は、なるべく避けた方がいい食物があります。

それを「陰性」の食べ物と呼びますが、その陰性の食べ物を食べることによって、さらに冷え性を悪化させることになりますので注意が必要です。

「陰性」の食物は、暖かい地方で採れるものや、夏に採れる野菜などになります。

きゅうり、セロリ、とうがん、ナス、白菜、もやし、レタス等の緑黄色野菜、メロン、スイカ、みかん、バナナ、ビワ、ゆず、こんぶ、ワカメ、海苔、ひじき、カニ、あさり、しじみ、食品添加物、ラードなどの摂りすぎは注意してくださいね。

後は体をしっかり温めるようにすること。

お風呂に入る時は、ゆっくりじっくり入るようにしてくださいね。


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