冬の心筋梗塞、東北は特に注意を 風呂温度低めに|くまにちコム
そういえばこれからの時期、冬の心筋梗塞について、毎年、注意喚起がなされますね。
温度差による体への影響ってすごいあるんですね。
それくらい危険なものですから注意しましょう!
以下、くまにちコム より抜粋
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10月~4月の冬場に心筋梗塞による心停止が増えることが、国立循環器病研究センター(大阪府)による総務省消防庁の統計データの解析で分かった。
同センターの峰松一夫副院長は「東北地方は震災の影響で食生活が乱れ、高血圧の方が増えている。寒さが厳しい上、居住環境が不十分な場合もあるので、特に注意してほしい」と注意を呼び掛けている。
同センターは対策として「脱衣室と浴室を暖かく」「風呂の温度は低めに(38~40度)」「起床時にコップ1杯の水を補給」など10項目を挙げている。
同センターは2005~08年の4年間に全国で救急搬送された心肺停止患者のデータを解析した。(共同)
(くまにちコム 2011年11月12日)
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