2011年
12月 9日

招き猫の手を注意してみよう!

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

今日も「手」についてのことをお話しようかな~・・・と考えたとき、ふと縁起物の招き猫のことを思い出したので、今回は招き猫の手についてのお話をします♪

招き猫はどちらの手で招いていると思いますか?

右手?
左手?

正解は、右手のも左手のもあります。

両手を挙げているのもありますよね。

・・・って、だから?って言われそうですが、これだけでは終わりませんよ^^;

実は、招き猫の手が右か左かで意味が違うって知っていましたか?

一般に、右手を挙げているものはお金(幸運)をよび、左手を挙げているものはお客さん(人)を呼ぶといわれています。

また、両手をあげている招き猫も存在します。

じゃあ、両手を挙げたやつがいい!と思いますが、昔は、「降参」を意味して嫌われていました。

最近では、「一挙両得」「すべての福を招く」とのことで歓迎される傾向になりつつあるようですが・・・。

そうそう、挙げている手の高さにも意味があるんです!

・高くあげているもの…遠方の福を招き

・低くあげているもの…近場の福を招く

と言われています。

高い・低いの判断は「耳より上にあるかどうか」で、上まで手が伸びているものは「手長」と呼ばれ、珍しいとされています。

しかし耳を超えるほど高いものは全体のバランスが崩れてあまり形が良くありませんね。

何事にも「ほどほど」がいいということですね(笑)

もし招き猫を贈り物として使おうと考えているのであれば、商売人や開店祝いにあげる場合は、「お金が集まりますように」と右手招きの猫を。

結婚したり、定年になった人などに贈るのは、「今後貴方(方)のお家にどんどん人が集まるようになるといいですね」と言う意味をこめて、左手招きの猫を送りましょう。

あ、ちなみに、色による違いもありますので、ご紹介。

白…..「来福招福」
赤…..「病除招福」
黒…..「厄除招福」
金…..「金運招福」
桜…..「恋愛招福」
黄…..「良縁招福」
青…..「安全招福」
緑…..「合格招福」

・・・上記のようになっています♪^-^

私は「金」の左手猫を飼いに行こうかな♪

       


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