2011年
12月 23日

柚子湯、カボチャ、そしてこんにゃく?

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こんにちは、スタッフの畠山です。


昨日は一年の中で最も夜が長いといわれる「冬至」でしたねぇ。

「冬至」のといえば、”柚子湯につかる””カボチャとこんにゃくを食べる”なんて言われてますが、皆さんのお宅でも行ってますか?

今まで畠山は”気がついた時には過ぎちゃってる”パターンでしたが、今年は実家に引っ越した(ばかり)ため、出掛けに「今日は冬至だからかぼちゃとこんにゃく煮ておすそ分けしてあげるねぇ」と言われ、お言葉に甘えて頂きました(^.^)

柚子湯は、冬至=湯治とかけて、血行を促進させ鎮痛作用もありビタミンCも豊富な柚子を身体の外から補給して風邪の予防をする。

かぼちゃはカロチンが豊富で栄養価が高いため風邪の予防になる。

こんにゃくはその成分を利用して一年分の砂下ろしをする。

だそうです。
どうやら”こんにゃくを食べる”風習は全国的ではないらしいですが・・・

他にも”ん”が二つつく食べ物(なんきん=かぼちゃを含んだ)七品を食べると幸福になれるんですって!

「にんじん」「れんこん」「きんかん」「かんてん」「ぎんなん」「うんどん(うどん)」そして「なんきん」だそうです。
う~ん、あまりお目にかからない食材が多いなぁ・・・

皆さんも栄養価の高い食材を摂って、これからの寒さを乗り切りましょう!!

       


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