足の働きを考える
こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
みなさんは、足の働きについて考えたことはありますか?
歩いて、走って・・・、そんな行動を無意識のうちにとっていると思いますが、なかなか足の働きについてじっくり考えたりはしないものです。
足は、歩いたり走ったり、立っているのはもちろんのこと踏ん張るのにも使われます。
つまり、簡単に言うと、足というのは、私たちが動くためにはかかせないパーツだということですね。
「当たり前じゃん」と思った人もいますが、その当たり前のことを、特に注意深く考えたことはないでしょう。
たまに、そういう「当然」なことでも目を向けて考えるのもいいと思います^^
さて、そんな足ですが、心臓から全身に送られた血液が足の先端まで届きます。
足は、その血液を心臓に押し上げる働きもしているって知っていましたか?
この足の働きが思うようにいかなくなると、血圧も上がるのです。
そして、食欲減退、不快感などが出てきます。
全身の健康のためにも、足というのは大切なパーツだということを理解し、大事に扱うようにしてください。
イライラすることがあったからといって、足を使って硬いものを思いっきり蹴り上げる・・・という行動をしたりする人もいますが、そんなことしちゃダメですよ~。