こんにちは、スタッフの桜井です。
先週、全国的に暴風の前線が通りましたが、皆様のお住まいの地域では、如何でしたでしょうか?
被害に遭われた皆様方にお見舞い申し上げます。
幸いにも長野県は、山々に囲まれており、風速は衰えるようで、海岸沿い程の大きな被害はありませんでしたが、ビニールハウスなどには影響があったようです。また、自宅裏の竹林には6~7mほどの高さの栗の木の枝(直径10センチほどの太いもの)が折れて落下しておりました。
よく見てみると、カマキリの卵が枝先に産みつけられておりましたので、覧ください。
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「雪国のカマキリは、毎年降雪の高さを予測して雪をかぶらない高さに卵を産みつける」という言い伝えがあるのですが、もし本当ならすごい高さになってしまいます。(ちなみに昨年は、梅の枝地上2~3m程の高さにあるカマキリの卵をみつけました。)
実際には、昆虫研究家や大学の先生の検証によるとこの言い伝えは誤りのようですが、昆虫や生き物の行動は、不思議なことが多く観察も楽しいです。