こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
前回巻き爪についてお話しましたが、実は、巻き爪の治療には、矯正以外に「手術」というものがあるんですよ。
巻き爪の手術には「フェノール法」と呼ばれるものがあるのですが、爪が巻いてしまっている両端の部分を取り除き、爪の幅を狭くするオペ内容となります。
爪の幅が狭くなることで左右の肉の部分に爪が当たらなくなりますので治療ができるというわけですね。
局所麻酔によって行われるので痛みはありませんのでそこまで心配になったり不安になったりする必要はありません。
もちろん、術後には少し痛みがあります。
傷が治るまでは痛みは少し残りますが、徐々になくなりますので安心してくだしあ。
ただ、手術療法は再発しやすいとも言われています。
このことを考えると、手術よりも「矯正」にしたほうがいいのかもしれませんね^^