こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
目のくまって、たぶんほとんどの人にあるのではないかと思います。
目のくまって、「黒い」ですよね。
黒いせいでよけいにくまが目立ってしまうのですが、なぜ黒いのでしょう?
目のくまの原因の多くは、睡眠不足や疲労、ストレスなどが原因で起こるのですが、血液がうっ血し、それが薄い皮膚を通して見えるために「黒い」んですよ。
目の下の皮膚は0.6ミリ程度と薄さです。
そのため、皮膚の下にある毛細血管の色までもが見えるほどになっています。
「あれ?血液は赤いのに、なぜ黒ずんで見えるの?」と疑問に思いませんでしたか?
その原因は、血液の流れが低下しているために「黒く」見えるんですね。
血液の色は、赤血球の中にあるヘモグロビンの色で、血流の状態がいい場合はきれいな赤い色なのですが、睡眠不足や疲労などが原因で血行が悪くなり、血液中の酸素が欠乏すると、ヘモグロビンの色が黒っぽい赤色に変色してしまうのです。
つまり、目のくまを改善させたいなら、結構をよくすることが大切だといえるでしょう。
やっぱり、血行のよさって、大切なんですね。