水難事故から身を守ろう!
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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
夏と言えば、海にプール、川などの「水遊び」
楽しいはずの水遊びが事故に遭ってしまっては台無しです。
水難事故を起こさないためにも、水難事故を防止するように心がけながら水遊びを行なうようにしてください。
子どもの水難事故が増えるこの季節。
子どもの水難事故を防止するために、以下のようなことを注意するようにしてください。
〇子どもだけでは絶対に川遊びに行かない!行かせない!
〇保護者が一緒にいながら、目を離したわずかな隙に事故が発生!
〇子どもは遊ぶことに夢中になる。危険に対する認識が不足!
上記のことを頭に入れて、
★危険な場所や子どもだけでの水遊びを見かけたら、自分の子でなくても声をかける。
★水遊びに付き添う時は、子どもから目を離さない。
★浮き輪を使っているからと安心しない。
★自宅近くで遊んでいるからと安心しない。
ということを注意するようにしましょう。
また、浅い川だから安心だなんて思わないようにしてください。
川を親しむ前には、
★気象情報を知ること。
★上流にダムはないかを確認する。
上記のことを確認しておくようにしましょう。
川は、上流で降った雨の影響で鉄砲水になることがあります。
そして、川には思わぬ所に深みがあったり、水中では流れが速くなっている所があることを忘れないでいてください。
自然からの危険サインがありますのでこれらも十分に注意してみることが大切です。
〇川が出す危険サイン
★川の水が急に濁ってくる。
★上流から大量のゴミが流れてくる。
〇風が出す危険サイン
★好天時は吹き上げる谷風、山から吹き下ろしてくる山風は雨のサイン。
〇雲が出す危険サイン
★山の頂上を覆うような笠雲や、うろこ雲、ひつじ雲の出現は、天候急変のサイン。
〇音が出す危険サイン
★遠くからの音がよく聞こえだすと雨が近いサイン。
水難事故は十分に気をつけることで防ぐことができます。
子どもの事故は大人が注意することで起こさないようにできるのです。