ツバメとの共存共栄!?
こんにちは、スタッフの桜井です。
週末に田んぼの草刈りをしました。
正式名称を「刈払機」という小さなエンジンのついた機械で草を刈るのですが、エンジンがついているので、大きな音がします。
田んぼの土手草を刈っていると、不思議なことにツバメが近くを飛んでいきます。
???
どうして野生の鳥が大きな人口的な音のする場所の近くを飛んでいくのが理解できません。
ただ、怖がりもせずに私の回りを飛ぶツバメに親近感を持ち、人間がツバメをかわいがるのがよくわかります。
ツバメは、家の軒先など人が住む場所の近くに巣をつくります。人がツバメを攻撃しないことを知っているのでしょう。
「なるほど、わかりました。」
ツバメは、草を刈る私の周りで、逃げ出す「虫」を捕まえに来ていたのです。
人間は、米など農作物を食べたり、病気を媒介する虫などを食べてくれるツバメは、とても役に立つ鳥だと知っていてツバメを大事にし、ツバメは、人家に巣を作ることで、外敵の蛇や猫などから身を守ってもらう共存共栄の良い関係を長い年月の間に作り上げたのではないでしょうか?
「人間と野生動物が共存共栄の関係にある動物は少ないのでは??」
「猫は、収穫した穀物を食べるネズミを食べてくれるから、共存共栄??」
「ツバメを食べる習慣のある国はあるのかな??」
などと、一人で悶々と考えながら草刈りが終了しました。
たまには、良い考えやアイディアが浮かぶこともあるのですが・・・。
調べてわかったら、報告します。