にきび?吹き出物?
こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
思春期のころに「ニキビ」で悩まされた人はいませんか?
私は、中2の頃くらいにニキビが出来始めて、高校3年くらいまでニキビと戦っていたような気がします。
そんな私も30才過ぎ、今でも顔にポツポツとしたものができます。
25歳過ぎた頃でしょうか。
鏡を見て、「あ~、ニキビが出来てる~」と友達に言ったら、その友達は、
「もうニキビじゃないのよ。20歳過ぎたら『吹き出物』っていうの。ニキビなんて、何をティーンエイジャーぶってんのよ」
と笑いました。
なぬ!?
吹き出物とニキビが違う?
だから私、調べてみました。
実際には「ふきでもの」も「にきび」も同じように使われていますが、次の3つの観点から使い分けされているそうです。
1.20歳前の思春期のころにお肌にあらわれるものを「にきび」、20歳すぎて大人になってからできるものを「ふきでもの」と呼んで区別して使う。
2.お肌のアクネ菌の異常繁殖によってできるものを「にきび」、内臓疾患等の異状によってお肌に影響がでるものを「ふきでもの」と呼んで区別する。
3.程度の軽いものを「にきび」、化膿して程度がひどくなってしまったものを「ふきでもの」と呼んで区別する。
これを整理すると、「吹き出物」と「ニキビ」の違いは、1.年齢、2.原因、3.程度の3つで主観的に分けて使われているということですね。
結局、年をとったら「吹き出物」ってことで、友達の言うことはあながち間違っていなかった・・・ということでしょうか・・・。
吹き出物ができる原因は、やはりストレスです。
また不規則な生活、バランスの悪い食事や睡眠不足などが原因で、ホルモンバランスが崩れてしまっている場合にできるよう。
あ~、考えたら思い当たるふしが・・・。
便秘してても、顔にできものができますよね。
つまり、デトックスしてないってことなのでしょう。
吹き出物ができたばあい、すばやく改善させる方法として、市販薬の使用と生活習慣の改善をするという2つに限ります。
吹き出物をやっつけるにも、いろいろな努力が必要ってことですね。。。
まずストレスをなくすことはできないので、生活習慣を正すことから始める・・・といっても、それもまたなかなか難しい現代社会。
なので、市販薬にも力を貸してもらって治していこうではありませんか。
とりあえず、深夜のDVD観賞から控えようと思う私でした^^;