2013年
1月 16日

お餅の効能

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

正月にお餅をいっぱい食べたという人もいますよね。

お餅を大量に買いすぎて残ってしまったという人はいませんか?

私もお餅は大好きですが、お餅にはいろいろな効能があるんですよ^-^

お餅は、昔から昔から神事に用いられてきました。

正月に鏡餅を飾るのもその一例ですよね。

お餅は、縄文時代には日本へ渡来していたものと考えられていますが、原産地は中国か東南アジア周辺とも言われており、はっきりとしたことはまだ解明されていません。

お餅が一般庶民に出回るようになったのは、江戸時代以降と考えられています。

お餅の種類には、

・切り餅
・伸し餅
・丸もち
・凍り餅

などがありますが、切り餅は冷却して凝固しだした頃に切ったもので、伸し餅は広げて平らにしたものです。
丸もちは、手のひら程度の大きさに丸めたもので、モチの中でもコシの強いものを選んでついています。

凍りモチは保存性に優れており、切り餅を冬に凍結させて乾燥させた種類です。

一般的に「餅」と言われるものは、米を蒸して杵と臼を使ってついたものを言います。

これにはトチの実を利用したものや雑穀である稗(ひえ)、アワなどを使ったものも含みます。

お餅は地域によって形が違っているのをご存知でしょうか?

大別すると日本の西側では丸もちが食される傾向にあり、東側では切り餅が多いと言われています。

さて、そんなお餅の効能ですが、主にエネルギー源として利用されます。

成分には、炭水化物、脂質、蛋白質、ビタミンB1、カリウム、ミネラル、ビタミンなどが含まれており消化もいい食べ物です。

体温を上げる働きもありますので、風邪を引いたときなどに食べるのにも適していると言えるでしょう。

お餅にはビタミンB1が含まれているといいましたが、これは糖質代謝や疲労回復にも効果がありますので、回復期に食べるのにもいいですよね。

・・・ただ、食べすぎはもちろんダメですよ。

だって、やっぱり太ってしまいますからね^-^;

おかげで私も太りました(笑)

ちなみに、私はどんな食べ方でもお餅であればそれで満足です。

でも最近はきなこのお餅があまり好きじゃなくなってきて、胃腸の年齢を感じています・・・。

昔は甘い味付けのお餅が大好きだったのにな・・・(涙)


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