まぶたにイボができた?!
こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
まぶたにイボが出来る人・出来てしまった人もいますが、まぶたにできたイボというのは、ほとんどが良性となります。
ただ、急に大きくなったり、出血や潰瘍を伴うなどの場合は悪性腫瘍の可能性がありますので、注意してください。
これは、ホクロと同じですね。
ホクロも、出血したり大きくなったりした場合は、悪性の可能性が高いと言われていますからね・・・。
まぶたにできるイボの竜類としては、汗管腫(肌色の少し盛り上がりのあるいぼ)、稗瘤腫 (やや黄色っぽい1㎜ほどの小さないぼ)、眼瞼黄色腫 (扁平で黄色い盛り上がりのあるいぼ)などがあります。
症状については、以下のようなものが挙げられます。
・汗管腫
汗を出す管である汗管が増殖して盛り上がった肌色のいぼ。
ぶつぶつ状の小さいいぼが多発し、思春期以降の女性に多くみられる症状です。
・稗瘤腫
黄色っぽい1㎜ほどの小さないぼで、やけどや外傷の後に起こることがほとんどです。
・眼瞼黄色腫
扁平で黄色い盛り上がりのあるいぼが特徴となり、血液中の脂肪が皮膚にたまったものになります。
治療としては、ほとんど炭酸ガスレーザー術が行なわれており、痛くはありませんし肌へのダメージも少なくなっていますので、まぶたにイボができたら、皮膚科に行って治療するようにしてくださいね。
間違っても、引きちぎらないように・・・。
ちなみに、私の友達のおばあちゃんが、まぶたにイボができていました。
とらないの?って聞いたら、孫(私の友達のこと)がこのイボを触って遊ぶのが好きだらか取らないと笑っていた記憶があります。
悪性ではない場合は、イボと共存してもいいかもしれませんね^-^