2013年
4月 4日

佐久クラインガルテン望月で農作業体験

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こんにちは、スタッフの畠山です。

畠山の住んでいる”茂田井字観音寺”という集落の中に「佐久クラインガルテン望月」があります。

”クラインガルテン”とは直訳すると”小さな庭”というらしいですが、いわゆる”滞在型市民農園”

「田舎の小さな庭付の家を借りて農作物を手掛けよう!」という事です。

ここのクラインガルテンは全20棟、5年前に建てられ、当初の応募件数は20倍だったそう・・・そして今年は、最長更新年数であるため、この3月、4月は引っ越して行かれる方や新しく入居される方が多かった様です。
先日ジョギングがてら傍を通ったら、既に引っ越された棟があったため好奇心満々でそっと中を覗いてみちゃいました。

「う~ん、西日が反射してもう一歩良く見えな~い、南側からならもっと良く見えるかなぁ」と廻り込んだら、隣りの棟では庭を耕しているおじ様の姿が・・・背中を丸めてコソコソ退散致しました(;一_一)

が、ちょっと見では中2階建てのこじんまりしたログハウス、お値段的にもまぁお得な物件だと思いますなぁ。

5年前に入居された方達と地元住人との顔合わせ会に出席した母は「都会の品の良さげな方達ばっかりだった~お金ありそうな・・・」とうらめしそぉに申しておりました。

確かに、立派な(と勝手に想像してます)持家があって、暑い時期にはこちらで農作業と、別荘的感覚ですからそりゃリッチでしょう。
そんな都会の方達に田舎と農業の良さを知ってもらい、願わくば移り住んで頂きたい~という事が街の希望でありますが、ここ5年間でなんと3組のご家族がこの地に家を建てて住んで頂いてます。

20組中の3組ですよ!すごくないですか!!

や~ありがたや~(T_T)

そして今現在、この「佐久クラインガルテン望月」の入居者は200組以上の順番待ちだそうです。
「田舎でやだなぁ・・」と思いながら、一昨年この地に舞い戻って来た畠山、今はこの地が誇りですヽ(^o^)丿


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