脂肪腫とは
こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
前回のメルマガで、主人の腕にコブ(しこり?)ができているとお伝えしましたが、これがまた10数年前からできています。
周囲からは「ガンじゃないのか?」といわれていたんですが、放置していた主人。
「いいかげん病院に行け」と私が言ったので、しぶしぶ病院に行きました。
医師の診断は「脂肪腫」とのこと。
聞きなれないものですよね?
脂肪腫とは、体に出来るやわらかいこぶのような物のことで、特に害はないものとなります。
これは「良性」腫瘍となり、皮下組織で一番よく起こるものとなるそうです。
脂肪腫は体のどこにでも出来ますが、頻繁に起こる場所は胴体、首、太腿、上腕、脇などになります。
原因は不明となっており、遺伝性はあると考えられていますが、外傷などがきっかけとなってできることも多いとのことです。
また、肥満と関連性があるとも考えられています。
脂肪腫は1~3cm大の物が多く、皮膚の内側に簡単に触れられます。
感触としては、やわらなくゴムのようなものになっており、痛みやかゆみはありません。
一度できると自然に消えることはなく、脂肪腫の場合、ガンになることはありませんので、治療する・しないは本人の自由になるそうです。
治療としては、切除手術が行なわれるそうですが、医師としては「気にならないなら放っておいてもいい」とのことなので、うちは放置することにしました。
脂肪腫は怖くないもの。
これがはっきりわかって安心した家族ならびに関係者一同です(苦笑)
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