2013年
6月 5日

増えていく摂食障害

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

最近では、摂食障害で悩まされている人が多くいますが、
摂食障害というのは、一体どんなものなのかきちんと知っている人はどれくらいいるのでしょうか?

摂食障害は、精神疾患の一種で、近年では嚥下障害等の機能的な摂食障害との区別をつけるため、中枢性摂食異常症とも呼ばれているとのこと。(Wikiより)

厚生労働省の難治性疾患(難病)に指定されているので、ただの「偏食」というものではありません。

ストレスが多いこの世の中、どうしても食事に関してトラブルが生じてしまってきているのが現状ですよね。

摂食障害の症状としては、拒食症、過食症などのタイプによっても異なり、同じ拒食症・過食症でも、患者によって症状は様々なものになります。

拒食症の場合、極端な食物制限となり、食べ物を食べられなくなるという症状で、どんどんやせ細っていってしまいます。

拒食症の場合は、無茶食いや排出型(手を口に入れて、無理やり吐く)というものになります。

実は、私の中学生の頃と、高校生の頃に、同級生の女の子が摂食障害に陥っていました。

中学校の同級生も、高校の同級生も摂食障害で病院に通院していたのですが、それはそれはとても過酷なものとなっていました。

中学校の友達は子供の頃から「小食」で、ご飯が食べられず太れないということが原因。

高校の友達は、ダイエットからの摂食障害に陥ってしまったのです。

食事制限によって太ることをすすめられていたのですが、やはりいきなりご飯をたくさん食べることはできなかったので、高校の友達は薬による治療となりました。

薬を服用後、どんどんふっくらとしていき、一般的な高校生の体重になったと思ったら、今度は肥満に陥り・・・。

それを繰り返していたのを覚えています。

安易なダイエットから、彼女はとんでもない状況に陥ってしまったのを目の当たりにしていますので、「痩せている女性がいい」という現代の考え方やマスコミの書き方に、私はちょっと疑問を感じます。

女性はふっくらしているほうがいいと思います。

骨のような体よりも、やっぱり肉がついているほうが、「美しい」と思いませんか?

       


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