人脈は最強のツール
こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
今回は健康についてのお話じゃなく、お仕事についてのお話です。
・・・というか、転職についてのお話ですね。
アベノミクス効果で、少しずつ景気が回復してきたといわれていますが、それでもまだまだ就職・転職難です。
すぐに新しい仕事が見つかると思って仕事を辞めたのに、次が見つからないという人が多くいます。
仕事が見つからないってものすごくストレスがかかることなんですよね。
転職をするということは、孤独な戦いになりがちです。
新卒の就活の時のように、同級生と情報を交換し合ったり、面接先で会った同じ会社を目指すライバルに刺激を受けたりするということもあまりないでしょう。
転職活動はとっても辛いものですが、新しい職場が見つからないという人は、「人脈」で転職を考えてみてはどうでしょうか?
意外に友達などの紹介で転職を成功させている人って多いんですよ。
人脈を利用しての就職や転職が悪いというのはまったくありません。
人脈を利用した転職に抵抗意識を捨ててくださいね。
とは言っても、すぐに相談できる人が見つかるわけではないと思いますので、自分の人脈を整理してみましょう。
リストを作って整理してみるとわかりやすくなるかと思います。
リストは2種類作るんですが、まず、縦軸に年齢、横軸を関係性(家族・前職の同僚や上司、部下・同級生や先輩後輩・町内会など)を書いて表をつくり、クロスする場所に該当の人の名前を書きます。
もうひとつは、縦軸に関係性(同上)、横軸に職業区分(弁護士・医師・経営者・自営業者など。最も多いであろう「会社員」は業種別、例えばサービス業・金融・通信などというようにしましょう)を書き、やはり同様にクロスする場所に該当する人の名前を書き出していくと、自分の人脈の傾向を知ることができ、強み・弱みが分かります。
このリストを見て、自分が希望する仕事に使い人と交流をさらに深めることによって、おのずと転職活動も楽になるかもしれませんね^-^