夏の高原は可憐な植物達で満開です
こんにちは、スタッフの畠山です。
「毎日暑い!暑いぞ~!!」
ってなわけで、涼しさを求めて高原に行きました。
我が家から車で40分程、浅間山の噴火によって出来た
”池の平湿原”へ「涼もう♪涼もう♪レッツらゴー!」です。
がっ、さっ、寒い・・半袖なんかもっての外、薄手のカーディガンでもさむ~い(ー_ー)!!
この時季、こんな近場にこんな所があったとは、標高2000メートル、いや、恐るべしです。
でも、高原の空気は澄んでいて、お弁当広げる方達でにぎやかです。
ではでは、高原の可憐な花達をご紹介します・・・
まずはご存知、湿原地の定番の【あやめ】が至る所に咲いています。
【ハクサンフロウ】、とってもかわいらしいです。
ピンクの花が続きまして、こちらは【シャジクソウ】
高原の花としてはまぁまぁ派手ですかねぇ。
うつむき加減の【ヤマオダマキ】
変わったところでは【マルバタケブキ】
まだ咲き始めですが、蕾はなんともグロテスクです。
ほんのりピンクの【ハクサンシャクナゲ】
まるで少女の頬のようです。
(畠山には似合わぬセリフですか( 一一))
花火を思わせるこちらの花、う~ん名前は不明です。
そして、山頂では【コマクサ】の群生が待ってました。
可憐な姿は高原の嬢王ですね(^^ゞ
存在感といえば【ニッコウキスゲ】
めちゃめちゃ元気をもらえます。
右【シラカバ(白樺)】左【ダケカンバ(岳樺)】
1500~1600メートルを境にシラカバからダケカンバに生息地帯が変わるそうです。この場所は混在地帯なんですねぇ。
そして、見下ろせば佐久平(であろう)が広がっております。
なんか神秘的ですなぁ(^.^)
「高原なんてなんのさ~」なんてタカをくくっていましたが、いやいやどうして勾配が多く、気がつけば足が大笑いさ(゜-゜)
これでも、一番若いはずの畠山、「え~、まだ~、フ~ッ!」
と、誰よりもグダグダ言いながらやっとこ発着地に到着。
”皆疲れきって声も出せなかったんでしょうに・・・”と勝手に思っていましたが、翌日、皆超元気、しかしやはり畠山だけが疲れを隠せませんでした・・・
・・・トレーニング増やさなきゃかなぁ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
ブログ読ませてもらっちゃいました♡これからも更新楽しみに待っています!私は毎日の家事や出産までのこと、これからは育児などのことも書いていく予定です(*゚▽゚*)読んで頂けたら嬉しいです!!読者登録していただけたらもっと嬉しいです(๑≧౪≦)