大雨に注意しよう!
こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
全国的に大雨の被害が多発しています。
実は私は、東海豪雨の経験者です。
息子がわずか3歳のときだったんですが、会社から帰宅するころには雨が振り出して、会社から保育園までは車でわずか30分くらいなのですが、保育園に着くころには、水が腰までくるくらいの水位になっていたんです。
車はもうすでに動かすことができない状態になっていたので、私は自分の息子と、友達の息子を抱っこして腰までつかる水を歩きながら自宅に帰宅しました。
雨はほんとうにあっという間に増えます。
だから、ものすごい怖かった覚えが・・・。
子供たちは小さいので、もし足を取られてこけてでもしたら、子供たちは水の中に落としてしまう状態。
あのときの恐怖感は今でも忘れられません。
だから皆さんも大雨には十分に気をつけてほしいと思います。
台風や低気圧が近づいてきたら、事前にある程度災害が予測できますので、できるだけすぐに非難ができるような状態にしておくようにしましょう。
非難するときは、川沿いなどは絶対に避けるようにしてください。
また、台風のときは、高潮や波浪による災害が予測されますので、避難所への経路を海岸沿いにとると危険です。
完遂しているところを歩いて非難する場合は、男性は約70㎝・女性は約50㎝くらいが歩いて非難できると考えられていますので、あまりにも水位が高い状態の場合は、むやみに非難をしないほうがいいかもしれません。(あくまでも水位が高い場合)
短期的な非難の場合は、避難所での食事提供がされないことが多いので、持ち運びができる状態の食事と飲み物を常に用意しておくようにしましょう。
大雨で非難するときは、自動車での非難はしないようにしてください。
事故の原因にもつながりますし、エンジントラブルで動かなくなることがあります。
動かなくなった場合、車内に取り残される恐れがありますので、車での行動はしないようにしましょう。
非難する場合は、必要最低限の荷物だけ持って逃げてください。
また避難経路に深い溝などがある可能性がある時は、良く注意して避難しましょう。
この時先頭に立つ人が長い棒を持ち、避難経路が安全かどうか確認するようにすることも大切です。
協力し合って非難することが大切なのです。
避難するときは長袖長ズボンを着用し、懐中電灯とラジオを常備しましょう。
またよく雨のときに長靴を履かれる方が多いですが、ゲリラ豪雨の際には逆に命取りとなりますので注意してください。
ゲリラ豪雨はいつ発生するかわからない、非常に恐ろしい自然現象ですので、「自分が住む街は大丈夫」なんていう考えは捨ててください。
できることなら、日ごろから自分の街を知っておくようにしましょう。
ちなみに夕立とゲリラ豪雨の違いをお話しておきます。
夕立は夏場になると発生する現象です。
夕立は積乱雲が原因により発生し、局所的に大雨を短時間降らせます。
続いてゲリラ豪雨ですが、ゲリラ豪雨は夏場になると発生する現象です。
ゲリラ豪雨は積乱雲が原因により発生し、局所的に大雨を短時間降らせます。
これだけ見ると一緒のようなものにみえますが、明らかな違いがあります。
それが「降水量の違い」です。