2013年
9月 6日

足の疲れを取る方法

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

最近、仕事以外に、何かしらの用事が入る私。

定期的に小学校の読み聞かせのボランティアに行っていて、最近では、パソコン教室のインストラクターの仕事もスケットで頼まれるようになりました。

そっちの方はず~っと立ちっぱなしなので足がパンパンになるんですよ。

立ちっぱなしの仕事をしている人は、この辛さ、よ~くわかるかと思います(苦笑)

足がむくんだり、疲労がなかなか取れないんですけど、こういうときは「足枕」オススメですよ。

専用の足枕でもいいんですが、丸めたバスタオルで代用も大丈夫です。

足枕を作って、足を20センチほど高くして寝るんです。

ふくらはぎには、足におりてきた血液を上に押し戻すポンプの役割がありますが、そのふくらはぎが張っていたり、筋肉が固くなると、血液が十分にポンプで戻ってこなくなるので、全体の流れも悪くなります。

だから、足を上げて血液を上に戻してあげるんですね。

足のマッサージもいいです。

<方法>
1.足首まわし。
 足の指の間に手を入れて、指の間を広げて、左右ゆっくりとまわします。

2.足の指まわし。
 足の指を1本づつ引っ張った後に、1本づつ回します。

3.足裏の指圧。
 乗せている足を床におろす。両手の指で足裏やふくらはぎを体重をかけて押す。

本当なら、マッサージ店に行ってマッサージをしてもらいたいところですが、そうそう行けませんので、こうして家で簡単マッサージをやるだけでも違ってきます。

また、クエン酸を摂取するのもいいですね。

クエン酸は疲労物質である乳酸を分解してくれるので、疲れを解消して、疲れにくい体にしてくれるそうです。

<クエン酸の効果>
・血液循環の促進
・骨密度を高め、骨粗しょう症の予防。
・体に吸収しづらいミネラルを包みこむ。

<クエン酸を含む食べ物>
・レモン
・梅干
・グレープフルーツ
・お酢

ちなみに、お風呂に入ったときは、冷たい水と、温かいお湯を交互にかけるというのも血液循環をよくさせる方法として知られています。

これを計7~11回行います(5回以下だと効果は薄いです)。

<効果>
・疲労回復
・血流が良くなるので、冷え、浮腫み、肩こりがとれる。
・アトピー性皮膚炎や他の皮膚炎が改善。
・糖尿病、肥満、高血圧、喘息等の改善。
・免疫力が高まって、風邪になりにくくなる。
・腸の調子がよくなって、快便になる。
・頭がすっきりして熟睡出来る。

いろんな方法がありますが、自分がやりやすいものをチョイスしてやってみるといいですよ^-^

疲れはやっぱり早く取りたいですものね~♪


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