収穫の秋 2
スタッフの桜井です。
9月下旬の週末に、稲刈りをしまして、先週のブログで報告させて頂いたのですが、もう稲こきの話題です。
例年ですと、稲刈りから2週間程度、はぜで天日乾燥してから、天気の様子をみながら稲こきをするのですが、今年は、天候に恵まれ、1週間ほどで稲こきができるようです。(必要以上に乾燥させてると「胴割れ」(お米が割れる)の原因にもなります。)
予定変更になり私は作業をしていませんが、家族の皆が飯米用の田んぼの稲こきをしてくれて、直ぐに新米を食べることができました。
日頃から、籾(もみ)の状態で保管し、食べる分を精米しながら食べているので、それほど食味も変わらないと思って今年の新米を食べてみたところ、「非常においしい」のです。
ひさしぶりに、新米の味をかみしめ、記憶を思い出した気分になりました。
収穫の秋、おいしい農作物がたくさんありますますが、是非「新米」もお楽しみくださいませ。