地元の呑み屋さん
こんにちは、スタッフの畠山です。
木々の紅葉が目立ち始め、寒さも増してくる今日この頃、そろそろ熱燗が恋しいですねぇ。(畠山、年中恋しいですが)
と言う事で、外呑みに行ってきました♪
今回は新規開拓、「八満登」という呑み屋さんです。
畠山両親と同世代のご夫婦とその息子さんの3人で6年程前から地元に戻り店を始めたそうで、その前は東京で20年営んでいたそうです。
お任せのお刺身盛り合わせは赤身、カツオたたき、〆サバ、タコ、スモークサーモン。
魚を売りにしているだけあって、どれも新鮮で脂ものってて美味しいこと♪赤身があまり好きではない畠山、人の分までペロッ(^^ゞ
この日、4つある宴会席は満席で忙しそう、落ち着いた頃を見計らい息子さんに声をかけたところ、「たまたまですよ~」と謙遜してましたがいやいや、どの料理も美味しくてリーズナブル、いつも結構入っているんじゃないかしら~?
「仕事帰りに一人で寄ってくださる女性もいますよ!」
「うそ~、ヘ~ッ!」お~ッ、畠山に超朗報、絶対常連ゲットだ(^o^)
かわいいタヌキのお猪口だったので思わずパシャッ!
たいがいビールと熱燗をセットで頼みます。
グラスとお猪口が並んでないと落ち着かない、よくばり畠山です。
(たまにそれプラス、ワイングラスと焼酎グラスも並んでたりして・・(ーー;))
1合徳利に、畠山母が勤めていた武重酒蔵さんの”御園竹”の短歌らしいものが記されていました。
畠山「ほ~、なかなかいぃ短歌じゃん。」と上から目線するも、当然全く覚えてません・・・
飾らず気楽で料理が良く価格が良心的な”八満登さん”
また一つお気に入りの呑み屋さんが増えました!(^^)!
帰りがけ、例によって調子良く「近い内に一人で寄っちゃうかも~、宜しくねぇ」とほろ酔いに任せて畠山にハグされたママさん、若干引き気味だったような気がするのは・・・気のせいではないでしょう・・・
なんのなんの、めげずにまた来るぞ~!!