「病気によって認知症を発症させる場合がある
こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
認知症は病気によって発症させられる場合があります。
①脳の変性によって起こる認知症
アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、パーキンソン病、ピック病、進行性核上性麻痺、皮膚基底核変性症、ハンチントン病、辺縁系神経原線維変化認知症など
②脳血管性認知症
梗塞性認知症、多発梗塞性認知症、出血性認知症、ビンズワンガー脳症など
③混合性認知症
①と②の項目が混合して起こる認知症
④感染性疾患
エイズ脳症、単純ヘルペス脳炎、脳梅毒、亜急性硬化性全脳炎、進行性多巣性白質脳炎、プリオン病
⑤代謝、内分泌の疾患
甲状腺機能低下症、ダウン症、低血糖性脳症、肝性脳症、ペラグラ脳症、白質ジストロフィー、ミトコンドリア脳筋症、ウェルニッケ・コンサコフ脳症など
⑥外傷性疾患
外傷性脳挫傷、慢性硬膜下血腫、ボクサー脳症など
⑦その他
多発性硬化症、脳腫瘍、ベーチェット病、虚血性脳症、アルコール関連認知症、一酸化炭素中毒など
認知症じゃなく、他の病気によって認知症を誘発してしまうことは多く起こるケースです。
そのため、認知症に気を付けることも重要ですが、やはり病気にならないことから始めなきゃいけないのではないかなって思います。
「未病」の怖さを以前お話したと思いますが、未病をまず注視していくこと。
自分のために、自分の大切な人のために、健康には気を付けたいものですね。
ブログ拝見しました(*^o^*)人のブログを見てると楽しいですね♪また読ませて頂きますので更新頑張って下さいね!読者登録してもよろしいですか?
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