2014年
4月 23日

痴呆症の人のけがに注意しよう。(階段・廊下)

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)

 

痴呆症の患者さんのご家族のみなさんは、ケガに注意をしなければなりません。

今回は階段のケガや廊下に対する工夫をお伝えします。

 

階段は高齢者にとって大変危険な場所です。

若い人には別に苦にならない段の高さや、勾配なども高齢者にはとっても危険なんですよね。

これは小さいお子さんも一緒ですね。

 

おそらく、若い人でもヒヤっとした経験をされた人もいるのではないでしょうか。

高齢者は階段ではバランスを崩し転倒する危険性がありますので、手すりやすべり止めをつけることをおすすめします。

 

そして意外と見過ごしているのが、足元の暗さです。

 

足元が暗いと転落の危険もありますから、足元に照明をつけてあげるようにしましょう。

 

もし、階段をリフォームするのであれば、階段の段の高さを低くし、階段の踏み面を広くとり、階段の勾配45度以下にするようにするといいですね。

 

そして老化ですが、敷物を置かないようにしてください。

滑って転んでしまう可能性が高いですからね。

もし、敷物を置く場合は下に滑り止めをしっかりつけるようにしましょう

 
         


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コメント(3)

  • 私の母のケアマネージャーの方が骨折から寝たきりになるので十分気を付けて下さいとよく言っていました。
    因みに、十年ぐらい前から呼び方は痴呆症から認知症に変わりましたね。
    「認知症が進むとどうなるの?」の記事も良かったです。
    >想像を絶する思いを友達はしているのだろうと思うと、胸が痛くなります。。。
    私の母はアルツハイマーでしたが、ぶったり蹴ったりするので普通の人は怒ってしまうようですね。実際に経験しないと分からない色々な段階があると思います。Y(>_<、)Y
    私はぶたれるとつい笑ってしまっていましたが。

  • 楽しく読ませてもらいました
    読んでて興味がわくブログですね(^o^)
    私のブログも読んで頂けると嬉しいです!!

  • ブログ記事拝見させて頂きました。これからもブログ更新楽しみにしています。今後も読ませて下さいね。

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