反回神経麻痺(声帯麻痺)とは
こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
反回神経麻痺とは、わかりやすい言葉でいうと、「声帯麻痺」です。
「声帯を動かす神経(反回神経)は脳幹から枝分かれして頭蓋内から下降しているのですが、一度そのまま声帯の横を素通りし、胸郭(きょうかく)内に入り、左側では大動脈弓、右側では鎖骨(さこつ)下動脈の部分で折れ返り、食道の両脇をたどって上行し、甲状腺の裏側を通ったあとに声帯の筋肉を支配する」(http://health.goo.ne.jp/medical/search/10F40900.html「gooヘルスケア」より転載)・・・といった経路になっているそうです。
その経路の途中で、何か障害が起こった際に声帯麻痺がおこるとされています。
声帯麻痺の商標は、声のかすれが主になります。
恐らく声のかすれを医師が気付いて調べてみたら、声帯麻痺がおこっていた・・・というケースが多くなっている模様。
声帯麻痺に気づいたら、すぐに専門医の診察を受ける必要があります。
そして、なぜその症状が起こっているのかを調べる必要があります。
実は、私の息子が右側の声帯が麻痺しています。
幼いころに大手術をしたことがあり、その手術による合併症で右側の声帯が麻痺してしまったようです。
手術は赤ちゃんの頃に行ったのですが、鳴き声が枯れており、大きくなってもかすれた声だったので、医師に「ん?ちょっと声帯おかしくないかな」と言われ、声帯が麻痺していることに気づきました。
声帯が麻痺しているのは3歳くらいのときにわかったのですが、しばらく様子を見ようということになりました。
そして小学校に上がったときに、「たぶん治らないから、手術する?」と言われたのです。
赤ちゃんの時に手術をした後も残っているので、私は悩みました。
これ以上体に傷をつけたくなかったので、私は首を横に振りました。
子供の頃はまだ日常生活がリハビリになると言われました。
大きな声を出す、ご飯をいっぱい食べて飲み込む・・・、そういった行動も声帯にはリハビリになるそうです。
声帯が動かなくなっているので、大きなものを飲み込むと、少し苦しいとのことですが、そんな息子ももう高校1年生。
右の声帯は動かないままですが、きちんと飲み込めていますし、すくすくと大きく育っています。
でも、これは、幼いころから医師と相談しながら歩んできた道です。
独自の判断で勝手に動いちゃだめですよ!
実は、ほぼ毎日のように白井博隆@有機農法実践家+健康サポーターさんのブログに遊びにきて更新されるのを待ってるファンのひとりです。
私もブログ書いてるんですが…なかなか難しいですよね(^^;)是非私のブログにも遊びにきてくださいっ!
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記事読ませてもらいました~((o(´∀`)o))他の記事も読みますね☆
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