急性咽頭炎とは
こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
急性咽頭炎とは、咽頭粘膜が炎症を起こす病気となりますが、ほとんどが風邪の初期症状になります。
急性咽頭炎の原因はインフルエンザウイルスや細菌感染、汚れた空気や刺激のあるガスの吸入によるものなど様々あるようです。
急性性咽頭炎の初期症状としては、咽頭の粘膜が炎症を起こしてしまい腫れてしまいます。
その腫れからくる痛みのどに違和感を感じるでしょう。
炎症が咽頭全体に及ぶと咽頭痛の他に飲み込むときに痛みや全身の倦怠感、発熱などの症状が現れるでしょう。
咽頭炎の治療は、安静と咽頭の洗浄、保湿になります。
私の娘がまだ赤ちゃんの頃だったのですが、高熱で嘔吐が激しくなった日がありました。
熱が高くなり始めた日の夕方に個人病院に連れていったら、「風邪でしょう」ということで薬をもらって帰宅。
夜中に大量に吐き、熱も40度近くになったので、救急病院につれていきました。
すると、そこで、
「涙が出ているので脱水症状というわけではない。まあ、風邪でしょう」
ということで、帰宅。
どんどん上がり続ける熱に、私は朝になったらすぐに別の総合病院に連れていきました。
診察をし、なんとそのまま「即入院」に。
診断は「急性咽頭炎」とのこと。
熱が高く、嘔吐も激しい。
このままだと体力ももたないし、脱水症状を起こすので危険だと言われました。
幸い入院し適切な処置を行ってもらってからは、娘の熱も下がり、ようやく顔や全体の赤みも落ち着いていったのですが、もしもう少し様子を見ていたらと思うとぞっとしますね。。。
ちなみに、咽頭炎には急性と慢性咽頭炎があります。
慢性咽頭炎とは、タバコの喫煙などによって慢性的に粘膜の炎症が起こる病気です。
汚れた空気なども原因の一つですね。
慢性咽頭炎の場合、口内を清潔に保ち、タバコやお酒をやめることが大切ですので、慢性咽頭炎になったら、刺激物はとらないようにしてください。
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