2014年
12月 26日

インフルエンザと風邪の見分け方とは

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

 

 

先日、体調が悪いなって思っていたんですが、熱を測ったら39度近くありました。

 

え!インフルエンザ?!と思いましたが、そうではなかったようです。

 

 

インフルエンザと風邪って、どうやって見分けたらいいのかわかんないですよね。

この2つの違いを見極めるには、初期症状の病状に注意を払うといいですよ。

 

風邪の場合は、まず微熱から始まり、具合が悪くなると、徐々に熱が上がっていきます。

鼻の奥に違和感があったり、くしゃみや鼻水が出始めます。

喉、鼻、くしゃみなど、顔の付近から症状が出始めるのが、風邪の特徴となりますが、私も最初は喉の痛みがありました。

 

対して、インフルエンザの場合は、36℃後半や37℃の熱にはなりません。

いきなり38℃以上の高熱が出るとのこと。

初期症状でも、風邪の症状にみるような、喉、鼻、くしゃみなどはあまりでないのとも特徴の一つです。 

その代わりに、悪寒、関節痛、頭痛、筋肉痛など、全身に症状があらわれます。

 

 

インフルエンザにかかったことがある人は知っているかと思いますが、全身がなぜか痛いんですよね。

鼻水は鼻づまりは、病状が悪化してから、著しくでるようになります。

 

もし体調が悪くて、「かぜ?」「インフル?」と悩むようなことがあったら、まず初期症状を見てみるようにしてください。

 

 

インフルエンザが大流行していますので、手洗いうがいにも注意しましょう。

 

 


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