2015年
2月 13日

静脈瘤(下肢静脈瘤)とは

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

 

 

静脈瘤(下肢静脈瘤)とは、静脈の弁の障害によって足の静脈がコブのように膨らむ病気で足がつったり、だるいといった不快感を引き起こす病気です。

不快感だけじゃなく、見た目も悪くなりますのですぐにわかるでしょう。

 

静脈瘤(下肢静脈瘤)の原因は、 静脈内の逆流防止弁が壊れることによって血流が逆流し、血液が足の下の方に留まってしまって静脈がこぶ状に膨らむことで起こります。 

静脈瘤(下肢静脈瘤)になりやすい人は、先天的に静脈が弱かったり、長時間立ち仕事をする人、出産をしたことがある人となります。

静脈瘤(下肢静脈瘤)の 症状は、足がだるい、足が重い、足が痛い、足がつる、足が疲れる、夜中にこむら返りがする、足に湿疹ができるなどです。

 

よくテレビとかでも特集されている病気ですので、すでに知っている人も多いのではないかと思います。

 

静脈瘤(下肢静脈瘤)の治療は、予防をかねて弾性ストッキングや弾性包帯などを着用します。

 

合併症や潰瘍、静脈炎、静脈瘤の出血が見られる場合は手術が行われますが、だいぶん楽になるかと思いますよ。

 

私も静脈瘤(下肢静脈瘤)になったことがあるんですよね。

しかも妊娠中に・・・。

 

夜寝ているときにこむらがえりが起こって病院でみてもらったら「静脈瘤」と言われました。

 

でも症状は軽度だったので、適切な治療で完治しましたが、痛かったです。。。

 

 


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