過敏性腸症候群の原因と対策について

本日もお読みいただきありがとうございます。
↓応援クリックお願いいたします


 

こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

 

大切な会議の前や、アルバイトの面接の前など、そんな場面に限って急な便意による腹痛に襲われて下痢になってしまう。

そんな慢性的な下痢に悩まされる過敏性腸症候群の方、全国に1000万人近くにもなると言われています。

 

精神的なストレスや、就寝時間が遅くなったりと不規則な生活になっていくと、自律神経が不安定になり腸の働きにも影響が及びます。

そのために腹痛や下痢などになってしまう病気で、腸に関する病気のうち、3人に1人はこの過敏感性腸症候群と言われるほどです。

 

この敏感性腸症候群に限らずですが、下痢になってしまうと、水分や塩分などのミネラル類を大量に排泄してしまいます。

下痢がおさまるまで、ずっとその状態ではそのうち脱水症状になってしまいます。

下痢だから水分を摂ってしまったら余計、症状がひどくなりそうと思うかもしれませんが、脱水症状にならないために、水分やミネラルを体内に補給し続けないといけません。

少量の塩を水に溶かして飲むかスポーツドリンクを摂るようにしましょう。

 

水分を摂るときには、夏場でも冷えたものではなく常温か温かいものを飲むようにしてください。

お腹を冷やさないように、温めてあげることを意識して、できるだけ安静にしましょう。

下痢がおさまり正常な便にもどるまでは、消化のよい食事を心がけることも大切です。

 

緊張するようなことが待っていて、当日のお腹の調子の急な変化が不安なときには、お腹の付近を温めるようにホッカイロをあてたり、腹巻をしておくと効果があります。

 

緊張するようなことが待っていると考えると、人によっては寝付けなくなったり、食欲をなくしてしまったりと敏感性腸症候群の方でなくとも様々な症状が出るものです。

そんな時の対処方法を自分なりに持っておくようにしましょう。

 

 


▲ページの上へ

コメントをどうぞ

いただいたコメントは、スタッフが承認した後に公開されます。
コメント本文のほか、お名前、URL(ホームページ、ブログ)は公開されます。メールアドレスは表示されません。