暴飲暴食、なかったことに
こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
食べたものが、脂肪に変わってしまうまでには、約2週間ほどかかると言われています。
脂肪に変わってしまう前に、それを防ぐことが出来れば暴飲暴食をしてしまっても、なかったことになるかもしれません。
約2週間ほどかかると言っても、出来れば早ければ早いほど良いです。
暴飲暴食をしてしまったら、2日以内にリセットするようにしましょう。
このリセットは、簡単に言うと食べてしまった分は、その翌日は食べないようにするというものです。
目安としては、自分自身の1日の目標摂取カロリーから、さらに500キロカロリー減らすように心がけましょう。
この500キロカロリーは夜の1食を、何かに置き換える、でも良いですしいつもの間食をドライフルーツなどに変えてみるでも、どんな方法でもかまいません。
もし飲みの席の翌日も食事の予定が入ってリセットできないようなときにはリセットするのを2日間に延長して実践すれば良いです。
摂取カロリーを減らすだけでなく、逆に食べた翌日には運動を取り入れるのも効果的です。
いつもの電車通勤を自転車や徒歩に変えるだけでも効果はあります。
暴飲暴食をしたからと言ってダイエットをそこで中断してしまうのではなく、しっかりリセットをかけてまたダイエットを再開すれば体重を増やさずにダイエットを継続することができます。
この習慣だけ身に着けることが出来れば、ダイエット中の外食も罪悪感なく楽しむことができるようになるので、ぜひ試してみてくださいね。