2016年
2月 25日

高麗人参? 田七人参!

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こんにちは、スタッフの畠山です。

 

最近”田七人参と高麗(朝鮮)人参の違いは?”という問い合わせをしばしば頂きます。

 

田七人参と高麗人参は同じウコギ科の植物(因みにウド、タラの芽などもウコギ科で、普通の赤い人参はセリ科なので仲間はずれ・・・)で、葉っぱこそ似ていますが肝心の根っこは全く違い、スマートな高麗人参に比べ田七人参はずんぐりゴツゴツしています。

 

DVC00001.JPG

<スマート色白高麗人参>

 

 

DVC00004.JPG

<ずんぐりゴツゴツ田七人参>

 

 

もともと日本になかったこれらの植物が伝来されたのは、高麗人参は奈良時代と、とっても歴史が古く、対する田七人参はグッと遅れて昭和30年頃に伝えられたのだそう、なので高麗人参は知っていても田七人参って?って人も多いでしょう。

実際、畠山もこの会社に入社するまでいわゆる”新参者的、田七人参”の存在を知りませんでした。

でも、この新参者がすごかった!!

 

有効成分の代表であるサポニンを比較すると田七人参は高麗人参の4倍と言われています。

サポニンとは植物の葉や根や茎に含まれている成分で、

〇免疫力アップ

〇疲労回復

〇血栓の予防

〇中枢神経の鎮痛・興奮

〇降圧作用

〇抗糖尿病作用

〇鎮痛作用

など、まだまだ色々な作用が確認されている様です。

以前、高麗人参エキスに頼っていた畠山家族は、田七人参に出逢ってすぐ、鞍替えしちゃいました( ^^) 

 

決して高麗人参を否定するわけではありませんが、呑み助:畠山には田七人参の方が身体に合っていたようで、実際摂取して間もなく二日酔いが軽減されてる感がありました。(二日酔いになる程呑むなって話ですけど・・・(^^;))

 また、糖尿病予備軍の畠山父に至っては、数値が下がった時期がどうも田七を摂取した頃からの様らしいのです。

田七のおかげかどうかは定かではないのですが、健康食品などバカにしていた父も数値が下がったからか、畠山母に”田七人参のおかげだよっ!”と言われるからか、すっかり田七を信じ今では田七が不足してくると、

「終わってるぞ~!」

と催促してきます・・・あの~、タダじゃ~ないんですけど・・・(;一_一)

 

かなり田七人参寄りのコメントになってしまいましたが、一般的に<滋養強壮>にと言われる高麗人参、<血流改善>にと言われる田七人参、それぞれ体に合った人参摂取で元気でいたいものですね(^O^)

 

 

 

 

 


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