お彼岸
こんにちは。スタッフの鉢嶺です。
3月末ですね。
卒業式シーズン、何か色々と感慨深いものがありますね。
よく映画やドラマで若返って学生時代の青春をやり直すとの設定を見かけますが、
私ももし戻れるとしたなら、部活に励んだりもっと学生らしく勉強して、
違う青春時代を過ごしてみたいなと思う今日この頃(*´ω`*)
ま、そんな事をつい思ってしまうのは、私がもう青春とは程遠いほど年を取ったって事ですかね。笑
さて、3月18日はお彼岸でした。
今回は前回のリベンジで、ちゃんとお供えされている状態の写真を撮ってきました✨笑
↓ 鉢嶺家のトートーメー(仏壇)
↓ お供えのご馳走
ご馳走を準備したらそれぞれの家族分仏壇に線香を立て、ご先祖様にウートートー(お祈りの言葉)します。
今回は親戚達が忙しく本家に来れなかったので、初のウチカビ燃やしのアシスタントを体験。
ウチカビとは「打ち紙」と書き、ご先祖様があの世で使うお金のことで、
黄土色の紙の前面に銭型の押し印が打ち付けられています。
基本的にはウチカビを燃やすのは男の役割って感じなので、初めての体験にちょっとわくわく(・∀・)笑
ご先祖様があの世でもお金に困らないようとの願いを込めてウチカビを燃やし、最後にお酒をかけて鎮火。
中国や台湾にも同じようにあの世のお金を燃やす風習があり、そこから沖縄に伝わったそうです。
ご先祖様に感謝し、これからもみんなが健康でありますように(*´ω`)
ではでは。