女の子の節句
こんにちは、スタッフの畠山です。
まだまだ寒い信州ですが、何となくソワソワウキウキ、そんな3月に突入しましたね。(浮足立ってるのはアンタだけだわ・・・( 一一))
そして今日は女の子の節句<ひな祭り>。女のお子様のいらっしゃるお宅ではひな壇が飾られている事でしょうね♪
畠山の家でもいつの間にか母屋に飾られていました。
毎年、畠山母に”せっかく飾っても誰にも見てもらえないよね~”と大きな独り言をチクチク言われますが、今年は
「お雛様飾ってあるぞ!見たか?!」
と、専ら興味のないはずの畠山父に言われた・・・ど~した、父(;一_一)
畠山は2人姉妹であったため、頂いたお雛様は結構な数があり、飾り付けると何ともごちゃごちゃしておりましたが、昨年壊れかけたものや古くなってしまったものを処分(供養)したおかげでかなりスッキリしました。
(誰より出し入れする畠山母が一番助かってると思われます・・・(^^;))
一番下の段には菱餅やひなあられ、そして甘酒が飾られております。
「甘酒、美味かったぞ~、○○酒造のだからだな!」
と父は、既にカラになった甘酒の感想を自慢げに言っておりました。こっちには一滴も回ってきませんでしたけど・・・別にいーけど・・・
ひな祭りの料理と言えば、やっぱりちらし寿司ですね。
ちらし寿司の具である海老、レンコン、豆などが縁起が良いからとの由来だそうです。
(海老=腰が曲がるまで長生きするという願い・レンコン=将来の見通しが良い・豆=健康で豆に働ける)
また、ハマグリのお吸い物も定番の様で、二枚ピッタリ対になっている貝殻の見た目から”一生涯一人の人と連れ添う”という願いが込められているそうです。
ふ~ん、考えた事なかったけどちゃんと意味があるんですねぇ。(ハマグリに至ってはひな祭り料理って事さえも知らなんだ・・・(-“-))
今晩は鮮やかなちらし寿司が食卓に並ぶのお宅も多い事でしょう。果たして畠山家は・・・?
そして、ひな祭りの本日は畠山、この会社に入社して○○年目突入です!Wでめでたい( ^^)