2016年
6月 10日

気象病に注意しましょう!

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

 

梅雨の時期に気を付けたい病気が「気象病」です。
「今日はジメジメ蒸し暑い天気だなあ」「昨日は暑かったのに、今日はやけに肌寒いなあ」――そんな風に感じることでストレスを感じますが、これが「気象病」です。

梅雨どきは天気が崩れやすく、不快に感じる日が多くなるので、ストレスがたまって心身に不調が出る可能性が高くなるとのこと。

ほとんどの人が、天候に体調が左右されているって知っていましたか?

片頭痛やめまいとかも天候によって出る人がいますよね。
ですから、梅雨の時期は特に注意をしなければいけないのです。

さらに、天気予報の気温と体感温度は違うという結果も報告されています。

「今日の東京の最高気温は25℃でした」と報じられても、「えっ?今日は汗ダラダラでもっと暑かったと思うけどなあ」という経験があるかと思いますが、一般に、天気予報で伝えられる気温は、直射日光が当たらない広い芝生上で風速5mの風を当てて測定した温度となるのです。

ですから、25℃と報じられても、同じ日に日向のアスファルトの上を歩いたときには+5℃ほど高い30℃位になっているわけですよ。

実際の観測温度とは別に身体で感じる温度を「体感温度」といい、蒸し暑い梅雨どきは体感温度が高くなり、不快指数も増します。

 

夏のベビーカーに乗せているお子さんには、特に注意してあげたいものですね。

かなり熱いと思いますよ!!

 

 


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