気象病に注意しましょう!
こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
梅雨の時期に気を付けたい病気が「気象病」です。
「今日はジメジメ蒸し暑い天気だなあ」「昨日は暑かったのに、今日はやけに肌寒いなあ」――そんな風に感じることでストレスを感じますが、これが「気象病」です。
梅雨どきは天気が崩れやすく、不快に感じる日が多くなるので、ストレスがたまって心身に不調が出る可能性が高くなるとのこと。
ほとんどの人が、天候に体調が左右されているって知っていましたか?
片頭痛やめまいとかも天候によって出る人がいますよね。
ですから、梅雨の時期は特に注意をしなければいけないのです。
さらに、天気予報の気温と体感温度は違うという結果も報告されています。
「今日の東京の最高気温は25℃でした」と報じられても、「えっ?今日は汗ダラダラでもっと暑かったと思うけどなあ」という経験があるかと思いますが、一般に、天気予報で伝えられる気温は、直射日光が当たらない広い芝生上で風速5mの風を当てて測定した温度となるのです。
ですから、25℃と報じられても、同じ日に日向のアスファルトの上を歩いたときには+5℃ほど高い30℃位になっているわけですよ。
実際の観測温度とは別に身体で感じる温度を「体感温度」といい、蒸し暑い梅雨どきは体感温度が高くなり、不快指数も増します。
夏のベビーカーに乗せているお子さんには、特に注意してあげたいものですね。
かなり熱いと思いますよ!!
梅雨らしく »