2016年
11月 9日
テーマ : 皮膚
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伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)とは

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

 

伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)とは、別名が水イボ(みずいぼ)と呼ばれるものです。

ウイルスの感染によって皮膚にできる光沢のあるイボです。

ほとんどが子どもに見られるものですから、自分自身もなったことがあるという人は、皮膚と皮膚の接触によって自分のお子さんにうつったことがあるという人もいるのではないでしょうか。

 

原因菌は伝染性軟属腫ウイルスで、直接、皮膚と皮膚が接触して人へ感染しますので、プールや銭湯などで移ります。

もちろん、たおるなどでも移りますので注意が必要です。

アトピーの人は特に感染しやすいと言われています。

 

症状としては、直径3ミリ前後の光沢のあるイボが胸や肘、膝、脇の下などにできることが多く、痛みやかゆみはほとんどありませんが、アトピーとの合併でかゆみを伴う場合があります。

 

治療は非常に簡単で、、ピンセットで水いぼをつぶすとということが一般的ではありますね。

 

私の息子も、幼いころにやりました。

ピンセットでつぶすときはやはり痛かったようで、思いっきり泣いていたのを覚えています(苦笑)

 

 


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